2024 05,20 08:47 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2006 03,22 18:02 |
|
ワインを一口飲む。 ま・・・不味い・・・。やっぱり喉が渇いている時は水。水に限る。 冷蔵庫から水を取り出し、慌てて飲んだ。 飲んだワインやグラスを片そうと彼女がキッチンに立った。 一緒に珈琲を淹れた。いい香りが部屋に広がる。 ソファーで向かい合って座っていた彼女が、今は隣に座っている。 二度目のキスは、ちょっと大胆にさせて頂きました。 ここで、一気に攻めてしまおうと思っていました。 が!・・・無情にも電話のベルが・・・ o(><;)(;><)o こんな大事な時に! 「はい。もしもし。」かなり無愛想だったように思います。 電話は同級生からで、彼女とも共通の友人です。 隠しているのも変なので、彼女も電話に出て暫く話していました。 ・・・1時間後に電話を切り、友人との電話の内容を色々と話していました。 そして、「どうして私を好きになってくれたの?」と彼女が急に話題を変えたので 彼女への想いを話しました。 あの時はこう思っていた。とか、あれは本当はこうだった。とか・・・。 「・・・だからね、今のこの状態は自分にとって夢みたいな事なんだ。」 話し終えた頃には、もう夜明けが近くまできていました。 彼女が帰るまで・・・後1時間か・・・どうしよう。暫く考えて、1時間では間に合わないと思い その1時間は俗に言うイチャイチャをしていました。 「もう帰る時間だね・・・送って行くよ。」 「・・・うん・・・。」 「まだ夢を見てるみたいだよ・・・。」 「・・・夢じゃないよ・・・。」玄関で何度目かのキスをした後、暫く彼女を抱きしめていました。 「抱いてくれるかと思った・・・。」 ・・・( ̄∇ ̄;)・・・「夢の続きは、次に取っておこうと思って・・・。」 部屋で一人になってから、さっき言った事を思い出しました。 次に会う時は、『させて』と、言っているようなもので・・・(--;) もっと気の利いた事を言った方が良かったのでは・・・と落ち込みました。 ■ To be continued. ■ PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |